しどろもどろ

しどろもどろ

どこか行った・日頃なんとなく考えた事などを適当に書いています。


頑丈を身に着ける。

こんにちは。あっという間に年が明け、あっという間に2月になってしまいました。今年も残すところあと11カ月です。

そんなこんなな2019年ですが、私はあるものを購入しましたので、開封の儀(というかただの紹介)を行いたいと思います。

 


(諸々の画像が非常に適当ですが、実際には1.3倍くらいイイ感じです。ご容赦を。)

買ったもの

買ったものはこれです。

 

 f:id:lan6:20190204132352j:plain

はい。CASIOのG-SHOCK

腕時計に興味のない方でも、名前くらいは聞いた事があるんじゃないでしょうか。精密品である腕時計に、「落としても壊れない」という機能をつけて売り出された商品です。

私も、高校生の時に1本購入し、数年間極めてハードな使い方をしたにも関わらず、一切壊れずに稼働し続けていました。昨年末に諸事情により手放す事になってしまったので、新しいものを購入した、というわけです。

 

 

外側

 

さて、早速箱を開けていきます。

f:id:lan6:20190204132912j:plain

 

上段に日本語の説明書と保証書。説明書は折り畳まれてビニールに包まれていました。G-SHOCKの公式サイトからもPDFが見られます。

 

f:id:lan6:20190204133525j:plain

 

下段にもう一つ、本体が格納された箱が入っています。外箱は普通の紙箱ですが、こちらの内箱はちょっとした表面加工もされており、重厚感は無いながらも、「時計を買った!」という気分にさせてくれますね。

 

本体

 さて、お待ちかね。本体が格納された内箱を開封

 

f:id:lan6:20190204134103j:plain

見えました。本体。正式な型名は「GW-M5610-1JF」。

 

今回購入したものは、通称「赤枠」というモデルで、G-SHOCKシリーズの記念すべき第一弾であるDW-5000Cというモデルを、基本デザインは変えずに改良したものになります。四角いデザインとマットな黒、シンプルなデジタル表示が特徴ですね。

 お値段は定価で\20,000+tax。ですが量販店やAmazonでは\15,000くらいで売ってます。

 

購入にあたって

 

今回は、

・シンプル

電波時計

・安価

な物を探していたので、条件がそろっていたこちらを購入しました。

前述の通り、購入価格は15,000円程度。価格の捉え方は個人差がありますが、私的に腕時計にしては安い方だと思っています。

 

電波ソーラーなのでバッテリー交換不要、時刻合わせも不要。勿論壊れにくいので修理代も不要(の可能性が高い)。結構コスパはいいんじゃないでしょうか。(あくまで今後10年くらいはの話ですが)

 

また、デジタル表記で武骨なデザインなので、フォーマルな装いにはちょっと合わせづらいですが、適当な私服には合わせやすいので、とりあえず一本持っておくと便利です。

 ※追記→試しにスーツに合わせてみたらそこまで違和感が無かったです...。スーツの色などにある程度左右はされると思いますが、基本的にどんな服装にも合うと思います。シンプルだし。

とはいっても、スーツにあわせられるのは若いうちだけですね。(笑)

 

 

 

今後は遊びやらなにやらに、またハードに使いたいと思います。

 

 

 

迷い

実はこちら↓

products.g-shock.jp

とこちら↓

products.g-shock.jp

の3つでしばらく迷っていたのですが、現物を見ると思ったより表面がテカテカだったので、見送りました。

海でのお仕事やアクティビティをされる方には前者、バンドにもちょっとこだわりたいって方には後者が良いかも。詳しくは製品ページで。

 

 

 

 

以上、おしまい。雑。

 


※私が購入した「GW-M5610-1JF」をAmazonで探していたら、海外版が10,000程度で売っていました。英語説明書が付属しているみたいです。安く済ませたい方には、こちらを検討してみて下さい。日本の電波に対応しているかは要確認ですが。

 

※価格等の情報は2019年2月4日現在のものです。