頑丈を身に着ける。
こんにちは。あっという間に年が明け、あっという間に2月になってしまいました。今年も残すところあと11カ月です。
そんなこんなな2019年ですが、私はあるものを購入しましたので、開封の儀(というかただの紹介)を行いたいと思います。
(諸々の画像が非常に適当ですが、実際には1.3倍くらいイイ感じです。ご容赦を。)
買ったもの
買ったものはこれです。
はい。CASIOのG-SHOCK。
腕時計に興味のない方でも、名前くらいは聞いた事があるんじゃないでしょうか。精密品である腕時計に、「落としても壊れない」という機能をつけて売り出された商品です。
私も、高校生の時に1本購入し、数年間極めてハードな使い方をしたにも関わらず、一切壊れずに稼働し続けていました。昨年末に諸事情により手放す事になってしまったので、新しいものを購入した、というわけです。
外側
さて、早速箱を開けていきます。
上段に日本語の説明書と保証書。説明書は折り畳まれてビニールに包まれていました。G-SHOCKの公式サイトからもPDFが見られます。
下段にもう一つ、本体が格納された箱が入っています。外箱は普通の紙箱ですが、こちらの内箱はちょっとした表面加工もされており、重厚感は無いながらも、「時計を買った!」という気分にさせてくれますね。
本体
さて、お待ちかね。本体が格納された内箱を開封。
見えました。本体。正式な型名は「GW-M5610-1JF」。
今回購入したものは、通称「赤枠」というモデルで、G-SHOCKシリーズの記念すべき第一弾であるDW-5000Cというモデルを、基本デザインは変えずに改良したものになります。四角いデザインとマットな黒、シンプルなデジタル表示が特徴ですね。
お値段は定価で\20,000+tax。ですが量販店やAmazonでは\15,000くらいで売ってます。
購入にあたって
今回は、
・シンプル
・電波時計
・安価
な物を探していたので、条件がそろっていたこちらを購入しました。
前述の通り、購入価格は15,000円程度。価格の捉え方は個人差がありますが、私的に腕時計にしては安い方だと思っています。
電波ソーラーなのでバッテリー交換不要、時刻合わせも不要。勿論壊れにくいので修理代も不要(の可能性が高い)。結構コスパはいいんじゃないでしょうか。(あくまで今後10年くらいはの話ですが)
また、デジタル表記で武骨なデザインなので、フォーマルな装いにはちょっと合わせづらいですが、適当な私服には合わせやすいので、とりあえず一本持っておくと便利です。
※追記→試しにスーツに合わせてみたらそこまで違和感が無かったです...。スーツの色などにある程度左右はされると思いますが、基本的にどんな服装にも合うと思います。シンプルだし。
とはいっても、スーツにあわせられるのは若いうちだけですね。(笑)
今後は遊びやらなにやらに、またハードに使いたいと思います。
迷い
実はこちら↓
とこちら↓
の3つでしばらく迷っていたのですが、現物を見ると思ったより表面がテカテカだったので、見送りました。
海でのお仕事やアクティビティをされる方には前者、バンドにもちょっとこだわりたいって方には後者が良いかも。詳しくは製品ページで。
以上、おしまい。雑。
※私が購入した「GW-M5610-1JF」をAmazonで探していたら、海外版が10,000程度で売っていました。英語説明書が付属しているみたいです。安く済ませたい方には、こちらを検討してみて下さい。日本の電波に対応しているかは要確認ですが。
※価格等の情報は2019年2月4日現在のものです。